オール電化住宅用太陽光発電システム
全国の発電量!
※太陽の光で発電する太陽光発電は、地域や季節、設置方位などの地理的条件や気象条件、設置条件などにより発電量が異なります。
●独立行政法人新エネルギー産業技術総合開発機構/財団法人日本気象協会「日射関連データの作成調査」(平成10年3月)の日射量データを用いて算出しております。
●電気量換算とは、年間予測発電電力量を各電力会社の2008年10月1日現在の従量電灯契約2段目料金にて算出したものです(燃料調整費を除く)。売電電力料金とは異なります。
●太陽電池容量はJIS規格に基づいて、算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。
●年間予測発電電力量は、当社MPSシミュレーション値により算出しております。瞬時発電電力は最適条件(真南設置時・設置角度30度)の場合、最大でも次の損失により太陽電池容量の70〜80%程度になります。
太陽電池損失/素子温度上昇による損失=3〜5月および9〜11月・・・15%(17%)、6〜8月・・・20%(22%)、12〜2月・・・10%(12%)
( )内は屋根材型の場合。
パワーコンディショナ損失・・・2.5%、その他損失(受光面の汚れ・配線・短絡ロス)・・・7%。
更に実使用時の出力は日射の強さ・設置条件(方位・角度・影などの周辺環境)、地域差および温度条件により異なります。
例えばPV・MX185H×20枚の場合、瞬間発電電力は最大でも2.59〜2.96kW程度です。
太陽光発電の仕組み
住宅用の太陽光発電システムは、太陽の光エネルギーを受けて太陽電池が発電した直流電力を、パワーコンディショナにより電力会社と同じ交流電力に変換し、家庭内のさまざまな家電製品に電気を供給します。
一般の系統連携方式の太陽光発電システムでは電力会社の配電線とつながっているので、発電電力が消費電力を上回った場合は、電力会社へ逆に送電(逆潮流)して電気を買い取ってもらうことができます。反対に、曇りや雨の日など発電した電力では足りない時や夜間は、従来通り電力会社の電気を使います。
なお、こうした電気のやりとりは自動的に行われるので、日常の操作は一切不要です。
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